イロハモミジの剪定時期と剪定方法 イロハモミジは、日本では最もよく見られるカエデ属の種で、紅葉の代表ともいわれています。 イロハモミジの名前の由来は、裂片を、いろはにほへと・・・と数えたことでつけられたと言われます。 裂片の縁は鋭く不揃いなノコギリ状になっていて、裂片は先へ行くほど細く長く伸びるような状態になっています。 一見似てもみじの剪定に必要な道具 剪定バサミ 軍手 脚立(手が届かなければ) 癒合剤(太い枝を切る場合) デリケートなもみじは刃物を好みません。 そのため細い枝でしたら手で剪定するとよいでしょう。 しかし冬におこなうような強い剪定では太い枝も切ることになるため、その場合は剪定バサミで切るようにしてください。 太い枝を切った後は、切り口を保護 · カエデの剪定 春は彼岸前後か6月。 上へ伸びる枝や、樹形を乱す枝、内側に伸びる枝を落とします。 冬は落葉時期の11月から1月いっぱい。 樹形を整え、春同様に、内側に伸びる枝などを落とします。 春でも冬でも太い枝を落とすなら癒合材を塗ります。
もみじ モミジ の夏の剪定と落葉期の剪定の違い 庭木の剪定ドットコム ボサボサの庭木が甦る あなたも剪定をマスターしませんか